About me私について
はじめまして。
ノビのビデザイン代表ののびちゃん
こと、久保田伸江です。
山口県宇部市出身、その後福岡、海外へ
山口県宇部市で生まれ育ち、高校を卒業して福岡へ。
福岡市内の専門学校でグラフィックデザインについて学び、制作会社に就職。
不動産の折り込み広告やパンフレット制作、名刺、パッケージなどの広告デザインに従事。
次に化粧品通販メーカーの販促企画課に転職し、
自社製品の販売促進のための販促物(主に既存顧客のロイヤリティアップ)制作や企画に従事してまいりました。
25歳のときに、退職して貯金を使ってフィリピンへ英語留学。
そしてバックパッカーとしてアジアを中心に13カ国を一人旅し、再び山口へ。
結婚、出産、フリーランスデザイナーへ
バイトでお金を貯めると再度福岡へ戻り旅行代理店へ就職。
インターネット販売のパッケージツアーの企画造成、旅行手配、問い合わせ対応、LP制作など、
BtoBからBtoCまで深く携わることができました。
29歳のとき、結婚・妊娠を機に退職をし、その後パートタイムで働きながら、
自宅で命名書やウェディングアイテムなどのペーパーアイテムを制作販売も行い、起業への決意を固める。
第二子出産をきっかけに、パートタイムを退職し、
開業届を提出し、デザイン制作事業を立ち上げました。
山口の企業、お店をもっと盛り上げたい!
現在はチラシやパンフレット、パッケージデザインなどのグラフィックデザインを中心に、
企業の皆様の販促物制作のお手伝いをさせていただいております。
そして、2023年春に、地元である山口県宇部市に家族で移住をして、この地を拠点に地域の活性化や宇部市や山口県をもっともっとアピールするために、地域に密着した事業を展開していこうと現在奮闘中です!
山口の企業様も、山口以外の企業様も、販促物でお困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいませ!
のびちゃんが得意なこと5選My strengths
丁寧なヒアリングで、御社の「強み」と
目的を達成するための「販促方法」をご提案
チラシやパンフレットなどの販促物を作ろうと思ったとき、事業を説明する資料や、商品のコンセプト、代表の想いなど、いろいろと伝えたいことはあるのに、何を伝えたらいいのかわからない。なんてことはありませんか?
初めてお取引させていただくお客様の場合は、まずはzoomや対面などでお顔が見える状態でお打ち合わせをさせていただきます。
そして、私の方から知りたい情報などを一つずつお伺いさせていただきますので、特に心配されなくても大丈夫です。
初めのうちは、商品に関する表面的な情報などだけでも、お話をお伺いするにつれて、商品に込めた熱い想いやストーリーなどが紐解かれていくなんてこともよくあります。
「こんなことまでチラシ制作に必要ある?」というところまでしっかり深堀りしてお聞きすることで、商品やサービスを届けたいお客様に刺さる内容や訴求で販促物を作ることができます。
商品やサービスを作った側の人間には、商品の「A」という特徴が強みで、押し出したいポイントかもしれません。
でも、一消費者の立場として聞いてみると実は「B」という特徴の方が、ターゲットには刺さるということもあるかもしれません。
内部にいるからこそ見えなくなっているそんなポイントを、外側からの視点で、客観的に探していく、そんなこともデザイナーやディレクターとしての役割だと考えています。
そして、深掘りしていった結果、今作るべき販促物はチラシではなくてWeb広告だね、いやいや地域へのポスティングだね、なんて制作物自体の見直してをして、真の目的を達成するためのご提案とお手伝いをさせていただきます。
CRM・顧客分析知識あり!
リピート率アップ施策やロイヤルカスタマー戦略、一緒に考えます!
インハウスデザイナーとして、特にリピート施策やロイヤルカスタマー戦略など販売戦略に携わっていた経験から、新規→リピートに転換させる施策や、より長く続けてもらうための戦略などを考えるのが得意です。
新規集客ももちろん大切ではありますが、100円で買って1度もリピートしてくれないお客様を毎月1000人集め続けるより、10,000円で買って10回リピートしてくれるお客様を毎月1人集める方が、良くないですか?
ただチラシ1枚作るにしても、どんなお客様を集めたいのか?というところをしっかりと考えていないと、訴求ポイントがあやふやになってしまいます。
・とにかくお試してでもいいからたくさんの人に来てほしいから価格を下げて訴求するのか
・ちょっと金額は高くても、本気で治したいと思って通い続けてくれる人に来てほしいのか
この2点では見せ方やコピーなどが全く異なってきます。
1回来てくれたお客様をどうリピーターにするかどうかは、一見、そのお店の店員さんの腕次第、その後のフォローアップ次第というふうに感じられるかもしれませんが、実は新規集客の時点でリピーター率もすでに関係しているものなのです。
新規集客→来店・体験→感動→リピート→宣伝(紹介)ここまでをしっかりひとつのストーリーとして落とし込んで販売促進をしていきたいと考えている企業様は、ぜひ一度ノビのビデザインにお問い合わせください。
主婦、母、働く女性として、そしてマーケター目線として
辛口な意見を出すことも。
2児の母として育児や家事をしている私は、日々スーパーの食品や日用品の価格に目を光らせつつ、毎日zoomや対面で人と接する機会もある仕事柄、見た目にもそれなりの気を配っているため、ファッションや化粧品などのトレンドチェックも忘れていません。
私自身が出産や育児を経験していることもあり、同世代のママさんをターゲットにした商品やサービスを持った企業様にご依頼をいただくことが多いのですが、家庭を持ち子育てをしながら働いている世代は、お金を出すところとお金を出さないところの感覚がとても鋭いので、よくリアルな金銭感覚としての意見を聞かれることもあります。
「主婦の方ならこの商品にいくらまで出せますか?」というとてもざっくりとした質問を投げかけられることもありますが、これは「ペルソナ設定」が甘いとこういった質問をするようになってしまいます。
一口に主婦といっても
「専業主婦で夫の年収が1000万円あり、子供は習い事、妻は友人と2000円のランチに行っていて、毎月1回は美容皮膚科でメンテナンスしている」
ような主婦なのか
「兼業主婦で、昼間はパートタイム勤務の扶養内、子供の部活で土日も忙しく
スキンケアはオールインワンばかり」のような主婦なのかで
スペシャルケア商品に使える金額も変わってきます。
ただチラシ1枚作ってもらえればそれでいい、というお客様の場合は、ここまで踏み込んだ意見を述べることはありませんが、本気で商品を売りたい、本気で販売戦略を考えたい、といったお客様の場合は、しっかりと辛口な意見も出しつつ一緒に販売戦略を考えさせていただきます!
化粧品メーカー内でのインハウス経験で薬事などの専門知識あり!
20代前半の頃は、スキンケア化粧品の通販部門で販促企画を担当しておりました。
化粧品、とくにシワやシミを訴求する基礎化粧品には、「言えること」「言えないこと」の制限が細かく決められています。
肌の断面イメージ図に関しても、角質層や真皮層の違いについてをしっかりと理解していないと、イラストを作るのも指示を出すのも一苦労です。
その点、私は化粧品会社勤務時代に、スキンケアに関する基礎知識や、薬事法、成分、お手入れ方法についてなど一通りの知識を学んでまいりましたので、化粧品の訴求に関しては、「言える範囲でどれだけ効果があるように見せられるか」というポイントを考慮して制作をすることができます!
今までご依頼されてきたデザイナーや制作会社で、化粧品の商品説明や訴求ポイントの言い方で苦労されたご経験がある方は、ぜひ一度ノビのビデザインにお問い合わせくださいませ!
ビジネステイスト、トレンドデザイン、子供向け、女性向け、なんでもお任せ
これまで企業デザイナーとして8年、フリーランスデザイナーとして2年の経験の中でさまざまなジャンルの業種のデザインに携わってまいりました。
新築マンションの折り込みチラシ、最終分譲の価格訴求広告、スキンケア化粧品の通販同梱物やフォローアップDM、整骨院のパンフレット、サロンのオープンチラシ、テック系イベントの案内状やパンフレットetc...
BtoBもBtoCも経験してきた中で、企業向けのデザインと消費者向けのデザインでの言葉の表現の違いにも敏感です。
男性的思考と女性的思考を掛け合わせて、ターゲットに合わせた最適なデザインのテイストでご提案させていただきます。